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キーワードは「とりあえず」~「EVERNOTE『超』知的生産術」

最近、読んだ本です。
 
EVERNOTE「超」知的生産術 倉下忠憲 C&R研究所


EVERNOTE「超」知的生産術
EVERNOTE「超」知的生産術 

Evernoteの使い方に対する「もやもやした気持ち」が、

すっきりしました。

   キーワードは「とりあえず」です!

Evernoteを使い始めたのが2010年5月。
iPhoneを買った数日後です。

よくわからないまま、今日までやみくもに使ってきました。

ノートブックもタグも5個ぐらい作って、おわり。
結局どちらもほとんど使っていません。

保存する基準が自分でもわからず、適当に放り込んでいます。
そして、時々見ているだけ・・・

でも、この本を読んで、納得できました。

・「とりあえず保存しておこう」というやり方は、間違っていないこと。

Evernoteの使い方は、自分に最適な方法を見つければよいこと。


とても気が楽になりました。
きっちり整理しなくても大丈夫なんですね!


強力な検索機能を持つEvernoteは、どんな形式で情報を整理してあっても、一応は必要な情報にたどり着く事ができます。極端な言い方をすれば、一切整理をしなくても情報を探すことが可能です。
Evernoteにおける情報整理法を構築していく上で、基本的な考え方になるのは、「マドルスルー」です。マドルスルーを一言でいえば、「使いながら最適な形を見つけていく」方法で、自分なりの最適な整理スタイルを構築していくことができます。
 


この本の趣旨は、Evernoteを活用して知的生産を行うことです。
検索すればいくらでも情報が見つけられる時代では、単に知識を持っているだけでは価値が生まれません。自分の頭を使って、新しい情報をアウトプットしていくことで、初めて価値を生み出せます。
  この知的生産の工程には、次の4つのステップがあります。
 ①インプット(情報収集)
 ②情報整理
 ③発想・思考
 ④アウトプット(書き出し)
この工程に添って、Evernoteを中心としたクラウドツールを駆使し、
情報の流れをコントロールしていくことが、クラウド時代の知的生産の技術です。


情報収集して自分データベースを作り、それを整理し、組み合わせて発想を生み出します。


集めた情報をアウトプットに結びつける前には、「思考」や「発想」と呼ばれるプロセスが必要です。
まずは、ノートブックに蓄積してある資料や着想を日常的に見返して「つながり」はないだろうか、と考えてみることをおすすめします。

Evernoteをスクラップ・ブックとして、多元式メモとして、発想ツールとして利用する方法を、本書は丁寧に教えてくれます。

実はちょっと(かなり)、私には難しそう。
全部を使いこなすことは、とても無理そうなんですが・・・

ただ根本的な考え方に、大きくうなずきました。

つまり、

  
EVERNOTEはあくまでも知的生産を行うためのツール
  であること。

  最終的な目標は アウトプットであること。


Evernoteを使って知的生産をいかに行っていくか、が本書のテーマでした。その具体的なやり方については画一的な答えなどありません。もし、画一的に使ってしまえばEvernoteが持つ本来の魅力を殺してしまうことになります。
  自分の使い方たいように使える自由度を持っているからこそ、Evernoteというツールが知的生産に有用に使えるのです。


アウトプットの方法としてはブログが勧められています。
その理由は、ブログは「とりあえず」出せるからです。


日常的な生活の中に、「アウトプット力」を鍛えることができる機会はほとんどありません。回数もこなせないし、また必要以上の負荷もかからないからです。特に「わかりやすさ」については1人で文章を書いているだけでは、まず鍛えられないでしょう。それは「読者」があってこそ、初めて意識されるものだからです。

じっくりと完成形になってからまとめ始めるのではなく、とりあえずの形、あるいはプロトタイプのままでアウトプットすることが可能なのもブログの特徴です。


 


Evernoteは「とりあえず」使ってみればいいし、ブログも「とりあえず」始めてみるといいわけですね。


本書中たびたび「とりあえず」という言葉を使いましたが、Evernoteを使うのも、Twitterのアカウントを取得するのも、ブログを開設するのもすべて無料で始めることができます。途中でやめたとしても誰かに迷惑をかけるわけではありません。身構えずに「とりあえず」始めててみるのがよいと思います。


使い方は自由。

とりあえず保存して、見返して、関連付けてみて、発想につなげる・・・


 さあ、これからの私は躊躇しませんよ!

 Evernoteに入れようかどうしようか、と迷うくらいなら、入れます!

 そして蓄積して、見直して、つなげて、最終的にアウトプットへ! 

 それにはまず、ブログからですね。




      回数をこなして、ブログ筋力鍛えます~


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TAG : EVERNOTE Evernote