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ポジティブ脳は3割お得!~幸福力優位の法則


幸福と成功の意外な関係 (TEDTalks)
/Shawn Achor
 が面白かったので、紹介いたします。
(TED公式日本語訳 青木靖氏による翻訳)

幸福力優位(The Happiness Advantage)の提唱者
ショーン・エイカー氏のスピーチです。

私たちは「成功したら幸せになれる」と考えがちですが、実は順番が逆。

幸福でいることが、成功の条件だというわけす。


○ハーバードに入学したら、幸せなはず?


エイカー氏がハーバードに入学した時の話。

突然、可能性のなかったことが現実になったのです。ハーバードに入ったとき、他の人もみんなそれを名誉に思い、興奮していることだろうと思いました。周りが自分より頭のいい人ばかりでも、そこにいること自体を幸せに感じるだろうと・・・。しかし必ずしもそうではないことに気がつきました。


ハーバードの学生もストレスや不満だらけでした。

その時やった調査や指導で気づいたのは、ハーバードに入るという成功にはじめは幸せを感じていても、2週間も経つと、頭を占めているのはハーバードにいられるありがたみでも、哲学や物理の勉強のことでもなく、競争、勉強の重荷、厄介な問題、ストレス、不満といったことなのです。

しかし田舎から出てきた友人は、「ハーバードにいれば幸せなはずだ」と考えます。

「ハーバードで幸福の研究をするなんて時間の無駄じゃないの? ハーバードの学生でいてどうして不幸に思えるのか分からないよ」




○幸福度を左右するのは、環境やIQの高さではなく、脳の考え方


環境(たとえば、ハーバードの学生であること)を見て判断できる「幸福さ」は、
せいぜい10%程度。
残りの90%を左右するのは、「脳がどう考えるか」です。

この質問は、人の幸福の度合いがその人の周囲の環境を見て言い当てられるものと仮定していますが、実際には周囲のことがすべて分かったとしても、その人の長期的な幸福について予想できるのは10%くらいで、あとの90%は周囲の環境ではなく、脳が周囲の環境をどう処理するかにかかっているのです。


考え方次第で、現実を変えることもできるのです。

そして私たちが幸福と成功の法則を変えられれば、私たちにできることが変わり、現実を変えることもできるのです。私たちの発見は、仕事での成功についてIQによって予測できるのは25%だけで、残りの75%は楽観の度合いや、周りからのサポート、ストレスを脅威ではなく挑戦と受け取る能力にかかっているということです。



○成功すれば幸せになれる~それは間違い


「一生懸命やれば成功できるよ」と言われたことありますよね?
それは間違っています。

ほとんどの企業や学校で考えられている成功の法則は、「一生懸命がんばれば成功できる。成功すれば幸せになれる」というものだということです。これは多くの人の子育てやマネジメント法、動機付け方法の基礎になっています。
これの問題は、科学的に間違っており逆だということです。



人間は成功すると、際限なく上を目指します。
これではいつまでたっても、幸福にたどりつけません。

良い成績を取ればもっと良い成績を取る。良い学校に入ったらさらに良い学校に入る。良い仕事に就いたらさらに良い仕事に就く。販売目標を達成したら目標をさらに上げる。幸せが成功の向こう側にあるのなら、脳はいつまでもたどり着けません。




○ポジティブ度合いを引き上げれば成功につながる

脳をポジティブな状態にすることが、成功への道です。

現状へのポジティブさの度合いを引き上げられれば、その人の脳は「幸福優位性」を発揮し始めます。つまりポジティブな脳はネガティブな脳やストレス下の脳よりもずっと良く機能するということです。知能が上がり、創造性が高まり、活力が増大します。実際、あらゆる仕事上の結果が改善されることがわかりました。ポジティブな状態の脳はネガティブな状態の脳より31%生産性が高くなります。

ポジティブになれば、2つのドーパミンが活躍するからです。

幸福と成功の法則をひっくり返すことができれば、自分の脳に本当は何ができるのか見えてきます。ポジティブなときに脳で増加するドーパミンには2つの役割があります。幸福感を引き起こすだけでなく、あらゆる学習機能をオンにして、世界に対して違ったやり方で適応できるようにするのです。





○脳のトレーニング~ありがたく思うことを毎日新たに3つ書く


では、脳をポジティブにするには、どうすればいいのか。
脳をトレーニングすればいいのです。

ありがたく思うことを毎日新たに3つ書くというのを21日間続けましょう。それを終える頃には世の中にネガティブなものではなくポジティブなものをまず見つけようとするパターンが身につきます。過去24時間のポジティブな体験を日記に書けば、脳がそれを追体験することになります。


脳だって、鍛えることができるのです。

このような活動をすることで、体同様に脳だってトレーニングできます。そして幸福と成功の法則を反転させ、ポジティブな波紋を広げるだけでなく、本当の革命を生み出すことができるのです。


「幸福力優位」
という考え方を、この記事ではじめて知りました。

成功したら幸せになれる のではなく、幸福だからこそ成功できる。
そして、幸福になるには、ポジティブでいることが大事です。

ポジティブにしていれば、

幸福感が増し、

勉強がはかどり、

成功へと近づけるというわけです。



ポジティブな脳はネガティブな脳に比べて生産性が3割増し!

ポジティブな脳はお得なんです。

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