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本の中の文房具~文房具好きのクローディーヌ/コレット

文房具は好きですか?

管理人は文房具には目がありません。
本を読んでいて文房具が出てくると、嬉しくなってしまいます。

当ブログのエントリーとして、「本のなかの文房具シリーズ」というのを思いつきました。

今日1月28日はシドニー=ガブリエル・コレット の誕生日。

まず手始めに、
コレットの小説の主人公 クローディーヌ の文房具を紹介します!




○文房具道楽のクローディーヌ

シドニー=ガブリエル・コレット (1873年1月28日 - 1954年8月3日) は、
フランスの作家。
『シェリ』『シェリの最後』『青い麦』などが有名です。

『クローディーヌ』シリーズは、コレットの最初の作品です。
当初は夫の筆名ヴィリーの名前で出版されました。

クローディーヌはモンティニイに住む女学生。
自由奔放で、頭がいいのですが、ちょっと不良っぽい女の子です。

このクローディーヌは大の文房具好き。
いつの時代にも、文房具好きがいるんですね。

『学校のクローディーヌ コレット 川口博訳』(二見書房)からの引用です

というのは、”文房具”に対するわたしの道楽熱はさめかけてはいたが、まだまだかなりひどい症状を呈しているからなのだ。



友達を文房具で釣ろうとしたり

もしあんたがお利巧さんでいるなら、あんたに銅のふちのついた黒檀の綺麗な定規をあげてもいいわ。



お小遣いをふんだんに文房具に使っています。
羨ましい!

わたしの友だちたちはみんな(そしてわたしも最近までは彼女たちと同様だったが)学用品にこっていて”波形のついた金属板”の上表紙が上についている線の引いてあるノートや、バラの木の鉛筆や、顔の写るくらいにラックをぬって光らせた筆入れや、オリーヴの木のペン軸や、桃花心木(マホガニー)製の定規とか、それにわたしの持っているような四つの銅の縁のついた黒檀の定規などにお小遣いを使い果たし、それにそうしたものを目にすると、お小遣いをほとんど持っていない寄宿生たちは買いたいという欲望のために顔色も蒼ざめるぼどなのだ。



このクローディーヌの持っている文房具に似たものを探してみました。

バラの木の鉛筆
→つくし文房具のつくしえんぴつ
IMG_2809.jpg



オリーヴの木のペン軸
→カリグラフィー用の木のペン軸。
下に敷いてあるのはエルバン社の吸取紙です。
IMG_2806.jpg



桃花心木(マホガニー)製の定規
→寄木細工の定規
IMG_2814.jpg




クローディーヌの文房具とは全然似ていませんが、
こういう遊びってとても楽しい!

このクローディーヌシリーズは、電子書籍で出版されています。
こちらで立ち読みできます。
「学校のクローディーヌ」コレット/川口博訳 


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