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「努力することそれ自体が楽しい」ことを基準にしよう


内田樹さんのエントリーです。

「困難な時代を生きる君たちへ」


神戸新聞の元日配達号に掲載された「中高生のために」という文章だそうですが、
ここに書かれている内容は、年齢を全く問いません。




○「努力することそれ自体が楽しい」ことを基準にしよう


私に言えるのは一つだけです。どんな学問や仕事を選ぶにしても「努力することそれ自体が楽しい」ことを基準にして下さい。日々の努力そのものが幸福な気分をもたらすなら、グローバルスタンダード的にどう「格付け」されるかなんて、どうだっていいじゃないですか。




○「どうしてもやりたい、やっていると楽しい」ことを見つけよう

 
私自身は20代からずっと哲学の本を読むことと武道の稽古に打ち込んできました。とても楽しい時間でした。結果的にそれで生計を立てることができましたが、若いときは「そんなことやって何になるんだ」と言われ続けました。でも、気にしなかった。みなさんも「それが何の役に立つのかわからないけれど、どうしてもやりたい、やっていると楽しい」ことをみつけてください。そうすれば、「努力したけれど報われなかった」という言葉だけは口にしないで済むはずです。


好きなことをやっていれば、少なくとも自分は楽しむことができます。
それで報われなくても、納得できるでしょう。

「どうしてもやりたい、やっていると楽しいこと」が見つけられたら、
それが何よりも幸せです。



○苦労だと思わずに続けられる人が、天才

上記の記事を読んで、同じようなことを思い出しました。

以下は、ほぼ日刊イトイ新聞の2007年の連載
「任天堂 岩田社長と糸井重里が話す」からの抜粋です。


岩田:そういう時に、自分が注ぎ込んだ苦労やエネルギーよりも、ご褒美の方が大きいと感じたら、人はそれをやめない。(・・・)つまり、才能というのは、「ご褒美を見つけられる能力」のことなんじゃないだろうかと。
岩田:私が見つけた「天才の定義」があります。「人がいやがるかもしれないことや、人が疲れて続けられないようなことを、延々と続けられる人」それが「天才」だと私は思うんです。
岩田:それができる人にとっては苦行じゃないんですよ。それを苦行だと思う人は、苦行じゃない人には絶対勝てない。だから、それが才能なんだと。だから自分が苦労だと思わずに続けられることで、価値があることを見つけることができた人は、それだけでとても幸せだと思います。



時代がどうあれ、
自分が好きで打ち込めるものを見つけること。
それが、強く、幸せに生きる秘訣のようです。


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