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『頭がよくなる思考術/白取春彦』~この本を読めば、頭がクリアに!

今日紹介するのは、『頭がよくなる思考術 白取春彦』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)です。

白取先生の本はなぜ読みやすいのでしょう。


全部で55個の「考えるときに役立つ助言」がまとめられています。
書かれている助言の多くは、ほかの自己啓発書にも書かれています。

しかし優れているのは、その比喩の豊かさです。
平易な言葉で書かれた比喩が、気持ちいいほど的を得ていています。





○書いて考えよ 


人間は言葉を使ったときにだけ、ちゃんと考えることができるのだ。
具体的には、紙に文字を書いて考えるのである。すると、どうだろう。不思議なことが起きる。昨日までわからないと思っていたことがわかるようになるのだ。

頭でよく考えたつもりでも、文章にしてみると、うまく書けないことがよくあります。
また逆に、書いてみると思いもよらぬ結果が生まれることもあります。
迷ったら、書けばいいのです。


○心に触れるものに価値を置け


では、何が本当の価値となりうるものか。心や精神に触れてくるものだ。たとえば芸術は物としては何の価値もない。けれども、その表現が心や精神に触れてくるから、わたしたちはそこに他にはない価値を見出しているわけだ。

芸術がすばらしいのは、芸術そのものに価値があるからではありません。
それを受け取る側がそのように捉えるから。
「心に触れられた人」が、それに価値を与えるのです。



○心の持ちかたを変えよ


一枚の紙を飛ばすことは不可能だ。しかし一枚の紙を何度か折り、紙飛行機の形にすると、それは屋根を越えて高く飛んでいくようになる。
人間が物理的な形を変えることはできないが、心の向きや態度、言葉、行いを変えることができる。それが周囲に影響を与えないはずがない。影響は伝播し、やがて世界を変えることになるだろう。

紙を幾重にも折りたたむと、紙飛行機となって空を飛べます。
人も、心の向きを変えることによって、飛び立つことができるのです。



○仕事に熱く関われ



物事にたずさわるおもしろさとは、つまるところそれである。道具や物事を通して自分の意図が表現されていくことにある。芸術家とはこの尽きせぬおもしろさに魅入られ、表現の方法をさらに追求してく人のことだ。

なぜ自分がある種のことに夢中になるのか、疑問に思うことがあります。
そのわけは、「そこに自分の意図が表現されているから」なのです。


○自分を新しくするための知識を増やせ



世界も譜面のようなものである。見る人の知識や見方によって、意味を持ったり、持たなかったりする。つまり、自分の知識を増やす限りにおいて、世界はどんどん新しい意味を持って見えてくるということだ。

譜面は、読めない人にはとってはただの紙切れにすぎません。
ところが読める人が読めば、譜面からすばらしい音楽が流れ出すのです。



○自分の頭を使え



知は愛の一つだから、好きな人のことをもともっと知りたくなるのだ。世界をもっとよく知ろうという愛も同じことなのだ。

なぜ人は、物事を知りたくなるのか。
それは、知りたいという気持ち自体が愛だからです。





『頭がよくなる思考術』というタイトルですが、

この本を読んで、ぴったりした比喩に納得すると

それだけでも頭がクリアになりますよ!

















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